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2000年10月5日
〜注目秋国体☆サッカー(少年)〜


ミーティングに臨む樫本・西野・加納
(左から)
背中は藤沢監督


動きながら指示を出す藤沢昌史監督
右は北川和人(富山第一)


GKは実力拮抗でレギュラー争い
左)高安・水橋 右)金山・富山第一
 注目秋国体☆きょうはサッカー少年男子にスポット。秋晴れの北陸電力グラウンドで取材しました。

 国体少年男子の登録メンバーは15人+バックアップ1人。6年前、今の3年生が中学入学と共に強化プログラムがスタートしました。高校の指導者が中学と交流したり、3年前からは外国遠征を続けてきました。

 3年前は韓国。去年と今年はサッカーの本場スペインに半月間強化遠征。選手は勿論、指導者達に大きな収穫と刺激を与えました。

 メンバーは富山第一を中心に、水橋と伏木から加入した混成メンバー。フォーメーションは富一スタイルの4−4−2で、中盤を作ってサイド攻撃という展開です。

 チームを率いる富山南高校の藤沢昌史監督は「この国体は6年間の集大成。やれることはすべてやったので、あとは選手達が100%力を発揮して欲しい」と、去年のベスト8を上回る成績に向け、自信の一端を見せてくれました。

 その自信を裏付けるに余りある結果が残っています。昨年度の高校選手権では、富山第一が、県勢史上初の国立競技場進出。(全国ベスト4)今年のインターハイはベスト8。全日本ユース選手権でもベスト4と、全国の強豪として、他のチームにマークされる存在になりました。

 とはいえ、今回の国体は「選抜・混成チーム」。ディフェンスに一人、中盤に2人、伏木と水橋の選手が入り「組織」を形成します。また、ゴールキーパーは水橋の高安と、富一の金山が正キーパーの座をかけて激しく競い合っています。

 この選抜の形態で戦うことで、切磋琢磨して高めあえれば最高ですね。現実に成年男子の場合はJFL所属のアローズ北陸と北信越リーグのYKKが、互いに県ナンバーワンの座をかけて10年来競い合ってきたおかげで、両チームによる最強集団を組め、結果、去年の熊本国体では準優勝に輝いているのです。

 さて、少年の最初の相手は強豪日章学園が中心の宮崎県。(15日11:00〜岩瀬スポーツ公園)その後は、山梨・京都・そして静岡といった、これまた強豪が待ちかまえています。藤沢監督は「初戦が肝心。勢いを付けて優勝まで一気に駆け上がりたい」と話していました。

 期待しています☆

 木下は今年も高校サッカーを応援します!なんて、どこかの企業キャッチフレーズみたいですが、国体が終了したらすぐに、国体のサッカー選手達は、各チームに戻ります。(全員がベスト4のチームに所属しているので)息もつかせず、木下も取材体制に入り、11月12日の決勝の実況に向けて、再スタートを切ります。

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