
初先発は9回完投☆1失点の
氷見高校・川崎直人投手

投打に活躍☆高岡第一
平田壮介選手(打者)

復活のエース高橋聡文投手
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第103回北信越高校野球大会が、きょう石川県で開幕しました。県勢の高岡第一・氷見の両校は、見事に初戦を突破し、明日の準々決勝に駒を進めました。
【金沢市民・第一試合】
氷見 001 000 100 2 準々決勝へ
信州 000 000 010 1
氷見は、公式戦初先発となった、背番号16の川崎投手(1年生)が、見事な投球術で信州工業打線を翻弄し、1失点の完投勝利を挙げました。
直球の最高時速は120km程度と決して速くないですが、カーブとチェンジアップを武器に、内野ゴロアウトを20も取る胸のすくピッチングでした。(ちなみに全アウトは27です)
【石川県営・第二試合】
高一 130 201 001 8 準々決勝へ
尾山 210 010 000 4
秋の県大会覇者・高岡第一は、石川の尾山台と対戦。初回に3番福島の先制タイムリーで1対0としますが、すぐに逆転され、2対1。しかし、2回表に9番・先発マウンドの平田が、自らのバットで同点タイムりーを放つと、犠飛と押し出しで4対2と逆転しました。
何より存在感をアピールしたのは、高一のエース高橋投手。8月に足の故障で3週間入院を余儀なくされましたが、秋の県大会後半で復活。そして、この北信越でも、終盤3回を無失点に抑え、復調をアピールしていました。
しかし試合後、高一の新井監督は「高橋や平田を生かせるキャッチャーが必要。中村(先発マスク)には、もっと研究を積んで欲しい」と厳しいお言葉。北信越3位校ながら、敦賀気比の出場辞退で繰り上げ当選となった、今年春のセンバツ出場を「ラッキー」と言わせないためにも、文句なしで代表校の座を勝ち取りたいと、気持ちを引き締めていました。
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今年の高一には、3月のセンバツ甲子園を経験したメンバーが数多く残っています。キャプテンの中山、一塁手の福島、さらには甲子園でヒットを放った納村・・・。彼らの「もう一度甲子園に行きたい」という強い気持ちが、仲間や後輩達に与える影響は、計り知れないと言います。
そして、1年生には2番の北村・4番の羽馬、そしてきょう1番の草島ら、中学時代に日本代表を経験したメンバーが名を連ねます。技術を支える、強い精神力が備わった今年の高岡第一は、大いに期待が持てそうです。
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