
フランス方式の電源プラグに
変換アダプターを付けた
テーブルタップを差し込む

2種類を組み合わせる事で
6種類のプラグ形式に対応する
マルチアダプター(3000円程度)

ACアダプター等には必ず明記
入力電圧の許容量
このモデルは100〜240V
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海外モバイル術の2回目は、電源の確保です。
今の世の中、電気無しには便利な生活は送れませんよね。停電したときに活躍するのは、電池を使った懐中電灯ですし・・・。これが、海外に仕事の環境を移す出張中は、まさに電源を確保しないと、始まらないのです。
日本で使われている形の電源プラグは、決して世界共通ではなく、むしろ少数派です。アメリカでは同じ形のプラグを使っていますが、そこにかかる電圧は、日本の倍以上だったりします。
そこで外国では、滞在国ごとに電源プラグと電圧を変換する必要があります。1枚目の写真は、300円程度で売っているプラグ形式変換アダプターを付けて、日本のテーブルタップを使用している図です。この方式ですと、滞在国が変わるごとに、タイプの違うアダプターを買い換えて、その都度持っていく必要があります。
ところが、最近は便利な物が次々開発されていて、2枚目の写真にあるように、二つのプラグを組み合わせることで、世界6種類(これでほぼ網羅している)のプラグに対応する、マルチアダプターなるものがあるのです。
左側のプラグは二本の棒の間隔を自在に可変でき、EU各国内で微妙に違うプラグ差込穴にも、幅広く対応できます。・・・がしかし、もう一つの問題!電圧を間違えると、最悪の場合、火災を引き起こしかねません。
そこで、3枚目の写真に注目。これは木下が使用しているデジタルカメラのバッテリー充電器ですが、入力電圧が100V〜240Vと書かれています。これなら、世界各国どこでも、ほとんどの国で耐えられる仕様ですね。
ところが前回木下は、ドイツのホテルで「あわや火災!」という失敗をしていしまいました。パソコンもカメラもすべて240V対応だったのに、ひげ剃り器の充電器が110Vまでだたんですね。バスルームにあったコンセントに刺しておいたところ、白煙を上げているではないですか!!
幸い炎は出ませんでしたが、アダプターは熔けて変形し使用不可。部屋中に有毒?!ガスが充満して大変でした。(警報機が鳴ったら一大事)
ということで、くれぐれもお使いになる機器の電源部分には、細心の注意を払って下さい。で、もし電圧に耐えられないようでしたら、旅行用品店などで「変圧器」(5000円程度)を買って持っていって下さい。
最後に、最近はバッテリー(蓄電池)の性能も上がって3時間以上充電無しで動くパソコンも登場してきました。でも、バッテリーは、いつその性能が急激に落ちるか分からない、リスクの大きい品物です。正しい電源の確保を怠らず、安心してモバイルできる環境作りに、気を配って下さい。
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海外で使うことが前提の品物は、電気製品であろうと、本であろうと、とにかく専門店に行くことをお勧めします。富山市内ですと、旅券発行手続きができるマリエ富山内の専門コーナー。あるいは、富山駅南口を城址公園方面に3分ほど歩いたところにある、やはり専門店は、各種の便利グッズが揃っています。
電気関係部品だから電気屋さんかな?と思うと、意外と売っていません。そういう意味では、旅行用品店は「獣医さん」みたいですね。だって、内科も外科も小児科も、動物のことなら全部獣医さんでしょ!犬の小児科専門獣医さんなんて、殆ど聞いたことないでからね。(強引なたとえ話ですが・・・)
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