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2005 年 07 月 22 日 16:33
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高精度GPS実験協議会設立
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地上デジタル放送の電波を利用した、精度の高い位置情報システム、高精度GPSの実用化を目指して22日、実験協議会が設立されました。
今後、実験のスケジュールや放送形式が検討されます。 この協議会には、北日本放送や日本テレビなどの放送局をはじめ、大学などの研究機関、総務省や県、そして、通信機器メーカーなどあわせて27の団体や企業が参加しています。 地上デジタル放送を利用した高精度GPSは現在、カーナビゲーションなどで使われている、衛星からの位置情報に加え、上空の大気の影響などから生じる実際の位置とのズレを地上デジタル放送の電波に乗せて送信する事で、その誤差を数センチから数十センチにまで縮めることで、より精度の高い位置情報を提供するものです。 北日本放送では、既に実験局の免許を受けていてことし3月には、放送機器メーカーのLSIジャパンの協力を得て電動車椅子を歩道を外れる事無く正確に誘導する公開実験を行っています。 高精度GPSでは、こうした障害者向けのマンナビゲーションシステムの他にも、自動車の衝突防止や地すべり、津波の検地といった災害分野での活用も期待されてます。
今後、実用化へ向け、実際の放送方式、新しいビジネスモデルの検討を進めることにしています。
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