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2006 年 10 月 04 日 17:30
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地デジ、いろんな分野に活用
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富山県で、地上デジタル放送が始まって2年。
デジタル放送によって、きれいな画像やデータ放送が楽しめるだけでなくいろんな分野にも変化をもたらしています。
そして、ニュースの現場も変わりました。
ニュースこそハイビジョン。KNBは、デジタル放送を開始した2年前から一貫してこの方針を通しています。
現場で起きている事実に迫り、詳細に物事を描くハイビジョン、テレビニュースの伝え方にも大きな変化をもたらせています。
KNBは、全国の民間放送で初めて撮影から編集・中継まですべてをハイビジョン化し、この取り組みに、国内だけでなく海外からも視察が頻繁になりました。
先月、アメリカの編集機器メーカーの大手Avidは、本社の副社長がKNBのニュース現場の視察に訪れました。
そして、視聴者の使い方にも変化が出ています。
携帯端末向けサービス、「ワンセグ」、いつでも、どこでもテレビやデータ放送でニュースを知ることができます。
対応携帯電話の出荷台数は、7月末現在、全国でおよそ150万台、さらに普及が進むとみられています。
また、カーテレビでもデジタル放送を楽しむ人が増えています。
現在は対応チューナーのみの販売ですが、今月からは各メーカーがカーナービとして本格的な新製品を発売します。
イエローハット「地デジは非常に関心が高い」「10月ごろからはセット販売でのラインナップが2社から4アイテムでるので、より選びやすくなる」
主流は、電波の受信状態が弱くなると、移動に強い「ワンセグ」受信に自動的に切り替えるものです。
セット価格は20万円前半になるということです。
また、新しい活用法も現在研究が続いています。
デジタル放送の電波を使い数センチ単位の精度の高さで位置を示す、高精度GPSの実用化をKNBは関係機関と共に研究を進めています。
去年、車椅子を使った実験でも効果が確認され、現在は、目の不自由な人への音声によるナビゲーションシ、「ことばの道案内」の研究に移っています。
このほか、高精度GPSの海上での利用やワンセグへの緊急地震速報の送出実験。
そして、地下道でもワンセグが利用できるように、電波を再送信するギャップフィラーの研究なども進めています。
5年後の2011年、現在のアナログ放送は終了します。
地上デジタル放送は年内に全国あまねく始まり、私達の暮らしの中に様々な変化をもたらすはずです。
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