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2011 年 07 月 25 日 15:35
現在
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デジタル放送へ完全移行、富山では
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24日、震災で被災した岩手・宮城・福島を除く全国でアナログ放送が終わり、テレビの地上波放送は、デジタル放送に完全に移りました。
アナログのテレビですが、ごらんのように画面にはもう何も映らなくなりました。
アナログ放送が終了した24日の県内の動きです。
KNBのテレビ放送をコントロールしているテレビマスター室です。
24日正午、アナログ放送の番組は終了し、画面は青い背景の告知に切り替わりました。
日本でテレビ放送が始まったのは昭和28年、この新しいメディアに国民は大きな期待を寄せました。
既にラジオ放送を開始していた北日本放送は、6年後の昭和34年4月にテレビを開局、カラー化にもいちはやく取り組みました。
そしてアナログからデジタルへ。
「地上デジタル放送、スタートです」
平成16年10月、北日本放送はローカル局としては最初に地上デジタル放送をスタート、ハイビジョンでの番組制作などにいちはやく取り組んできました。
そして24日正午、アナログ放送終了の時、街では?
ラーメン白晃 (客)3.2.1…わー。(客)え、今何なっとんが(客)あぁ〜あ。(客)俺テレビ見たかったんに残念ですけどでもこれから新しい時代ですからね
地デジの対応、これからどうされるんですか 滝澤晃彦店長「買ってあります」
このお店では、忙しさもあり最後の日までアナログ放送を見ていましたが、地デジ対応テレビは購入済みでした。
一方、アナログ放送終了とともに相談が相次いだのは、デジサポ富山です。
「デジってかいてあるボタンありませんか?チューナーがうられるようになればそれを買っておばあちゃんのテレビにつけると」
24日寄せられた相談は合わせて49件、多かったのは「地デジ対応テレビがあるが映らない」「自分のテレビが地デジ対応かどうか分からない」といった内容でした。
中でも、急を要するケースは、自宅まで訪問して対応します。
「朝から、こればっかり、変わるか変わるか思ってねずっとみとったけどぜんぜん変わらんが」
庄司良子さんは、一人暮らし、毎日テレビが欠かせませんが、デジタル放送移行について相談できる人がおらず、対応できないままアナログ終了の日を迎えました。
駆けつけたデジサポ職員がチューナーをとりつけて、この家で地デジが見られるかどうかチェックします。
デジタル放送が見られることがわかりました。
「私ほら昔の人間で機械のことわからんから、ありがとう」…デジタル放送になると、チャンネルによってはリモコンの押す番号がアナログとは変わります。
お年寄りにとっては新しいチャンネルを覚えるのも一苦労です。
伊井和徳センター長「特に高齢者の方で、地デジにそもそもどうすれば対応できるかっていうことが正しく伝わらないっていいますか正しくご理解いただけていない方で見られなくなったというお宅を中心にこのあと支援といいますか戸別訪問による支援サポートしてく必要があるかなと思っています」
今後は、来月26日まで県内15の市町村すべての庁舎ロビーなどに臨時相談所が設けられるほか、6台の相談カーで訪問体制を組んで対応するということです。
そして、アナログ放送、最後の舞台は呉羽山にある「送信所」です。
ここから出ているアナログ放送の電波をとめると、画面には何も映らなくなり、アナログ放送は完全に終わります。
最後のエンディングが流れます。
テレビ「ありがとうございました。」・・・こうして富山でもアナログ放送が終わり、地上デジタル放送へ完全移行しました。
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