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2012 年 04 月 17 日 19:05
現在
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アルペンルートが全線開通
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「雪の大谷」
今年の雪の壁は平年よりやや高い17m |
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立山黒部アルペンルートが17日、全線開通しました。
去年は、東日本大震災の影響を受け、観光客数は過去最低でしたが、今年は回復傾向がうかがえます。
見所の一つ「雪の大谷」には、多くの観光客が訪れ歓声を上げていました。
「雪の大谷です、バスの両側に雪の壁がそそり立っています、窓から上を見上げても空はわずかしか見えません、今年の雪の壁は平年よりやや高い17mです」
標高2450mの室堂では、オープニングセレモニーが行われ関係者がくす玉を割って開通を祝いました。
吹き溜まりのため特に積雪が多い「雪の大谷」は、除雪した雪の壁がそそり立ち、6月10日までおよそ500mにわたって歩くことができます。
「立山黒部アルペンルートは東日本大震災の影響で去年の入り込み数は82万7千人と過去最低でした、今年は例年通りの100万人を目指していますが、その切り札となるのがこうした外国人の観光客です」
「こんなの初めて、すごい!」
4年前には13万人近くいた外国人観光客は、去年は半分以下の5万人あまり。
アルペンルートを運営する黒部立山貫光が期待するのが、外国人全体の7割から8割を占める台湾からの観光客です。
立山黒部貫光常務取締役、永崎泰雄さん「きのう台北便が就航し台湾からの利便性がよくなった、大いに期待したい」
その大きな理由の一つが、日本に親近感を持ち、リピーターが多いということです。
台湾人男性「日本は10回目、富山は2回目、最高だね、何回も来たい」
観光客増加を目指す県は、16日の第1便で富山入りしたチャイナエアラインの張家祝会長をはじめ、台湾の旅行代理店やマスコミ関係者を全線開通の初日に招待しました。
張会長「素晴らしい、みたいな」
冬から目覚め、賑わいが戻った室堂ターミナル。県からの委託を受け観光案内を担当する山ガールも3人から5人に増えました。
「立山に来てください、お待ちしています!」
立山黒部貫光では、国内では首都圏のPRを強化して100万人の回復を目指しています。
雪の大谷を歩けるのは、6月10日までで、アルペンルートの営業は今年11月末までです。
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